ハイエンドノイズキャンセリングイヤホンおすすめ3選
当サイトのワイヤレスイヤホン7機種のうち、ノイズキャンセリング性能で市場をリードするとされる3ブランドの最上位モデルをまとめました。
編集部イチ押しの Sony WF-1000XM6 へジャンプ、または下記で詳しい比較をご覧ください。
おすすめ一覧
Sony WF-1000XM6
Sony WF-1000XM6は2026年2月12日(日本では2月27日)に発売された、ソニーの完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルとされています。新開発のノイズキャンセリングプロセッサー「QN3e」と統合プロセッサーV2を搭載し、片耳4基・両耳合計8基のマイクを使うことで、前モデルWF-1000XM5比で約25%のノイズ低減を実現したと報じられています。ドライバーは8.4mm径で、バッテリーは本体のみで約8時間、ケースを含めると約24時間再生できるとされています。LDAC対応で音質面の評価も高く、日本のレビューサイトでは「ハイレゾ級ワイヤレス再生と自然で豊かなサウンドは他モデルとは別次元」という評価も見られます。米国価格は329.99ドルとされています。
日本のガジェットメディアでもたびたび取り上げられる対決構図が、WF-1000XM6とAirPods Pro 3です。日本語レビュー記事の一つでは「エコシステムと使い勝手の良さならAirPods Pro 3、純粋な音楽体験と最強のノイズキャンセリングならWF-1000XM6」という整理がされています。AirPods Pro 3はiPhoneとのペアリングのシームレスさや心拍センサーによるワークアウト機能など「エコシステムの中で完結する体験」に強みがある一方、WF-1000XM6はLDACによる高音質再生、より緻密なノイズキャンセリング制御、そしてAndroid・iPhoneを問わず使える汎用性の高さが魅力です。特にAndroidユーザーにとっては、AirPods Pro 3で得られる恩恵の多くが制限される可能性があるため、WF-1000XM6のような機種を選ぶ合理性は高いといえるでしょう。
総合すると、Android端末をメインで使っており、LDACなど高音質コーデックの恩恵をフルに受けたい人、純粋な音質とノイズキャンセリング性能を最優先し多少価格が高くても妥協したくない人に向いていると考えられます。逆にiPhoneを中心としたApple製品のエコシステムに浸かっており、シームレスな連携や心拍センサーによるワークアウト機能を重視するなら、AirPods Pro 3のほうが満足度は高いかもしれません。
- QN3eプロセッサとマイク増強でノイズ低減性能が向上したとされる
- LDAC対応で音質面の評価が高い
- 新デザインで装着感も改善されたと紹介されている
- 防水等級はIPX4にとどまる
- 価格は3万円台後半〜とプレミアム帯
Apple AirPods Pro 3
AirPods Pro 3は2025年9月に登場したAppleの完全ワイヤレスイヤホンで、新型チップを搭載しているとされています。ノイズキャンセリング性能は先代のAirPods Pro 2と比較して約2倍向上したとAppleは説明しています。バッテリーは本体のみでANCオンの状態で最大8時間とされ、MagSafe充電ケースを合わせるとANCオンでも最大24時間再生できると紹介されています。新たに心拍センサーが搭載され、ワークアウト中の心拍数トラッキング機能も備わっているとされています。米国での価格は249ドルからで、従来モデルと同水準に据え置かれたと報じられています。
- ANCが先代比で大幅に強化されたとされる
- 心拍センサー搭載でワークアウト用途にも対応
- iPhone/Apple製品とのシームレスな連携
- Android環境では機能が制限されるとされる
- 価格は249ドル〜とプレミアム帯
Photo: Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(2nd Gen)
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(2nd Gen)は2025年9月に発売された、Boseのフラッグシップ完全ワイヤレスイヤホンとされています。ノイズキャンセリング性能は第三者テストにおいて400Hz以下の低音域で最大34dB、1kHz以上の高音域で最大39dBの低減効果が報告されており、体感的な音量では約90%低減に相当するとされています。バッテリーはBose独自の「Immersive Audio」をオフにした状態で最大6時間、オンにした状態では最大4時間とされ、20分の急速充電で最大2時間分の再生が可能と報告されています。価格は299ドルです。
- 低音域・高音域ともに高いノイキャン低減効果が報告されている
- 骨伝導ピックアップによる通話品質向上機能を搭載
- 急速充電対応(20分で最大2時間分)
- Immersive Audioオン時はバッテリーが最大4時間まで短くなるとされる
- 防水等級はIPX4にとどまる